代表プロフィール

            武術的身体操作アドバイザー

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 川津康弘(ハンドルネーム:しえん)、男、1980年、転勤族の家庭に2人の姉を持つ末っ子として生まれ、甘えん坊に育つ。
 体は痩せ型、幼少期は小児喘息(しょうにぜんそく)の発作が頻発し入院で夏休みが潰れたことも。性格はへそ曲がりで極端な人見知り。プライドが高く、怒られることを嫌ってよい子を演じる癖がつく。そのためスポーツも勉強も無難にこなし、小学校高学年、中学時代は皮肉にもソコソコの優等生だった。常に斜に構え、人も物事も批判的に見ていたため人付き合いがわるく友達は少なかった。
 16歳で中国武術と出会い、同時に中国の古代思想、特に道家・老荘思想に興味を持ち始める。21歳より螳螂拳の指導に携わる。大学時代から修士課程を経て留学先の西安で博士学位を取得する三十路手前まで、中国武術の習得と古代思想の研究に時間とエネルギーを費やした。(当時毎年参加していた台湾での研修団では長拳螳螂門の武術を、杭州での研修団では呉式太極拳や心意六合拳などを学び、3年半の西安留学期間中には民間武術家より陳式太極拳を学んでいる。)
 帰国後、望んだように研究職に就くことができず、やむを得ずあらゆる職種にアプローチするもどれも撃沈。職歴無しの三十路は社会に相手にされないとふて腐れ、中度の鬱と睡眠障害に悩む日々を過ごす。気功療法の会社での就職をきっかけに上京し、やる気を取り戻すも一年で自主退社。その後の数ヶ月で望まずして17㎏体重が落ち、全身に力が入らず武術へのパッションを失う。
 2011年秋、肉体的、精神的に自信を失った中で立禅・たんとう功や気感の養生を目的とした教室を立ち上げる。この時期、筋力に頼らない本質的な身体操作にフォーカスし始める。その後、心身の回復とともに指導内容も武術的要素が強くなり、気感を養生するための体の連動を勁力や対人での技に応用できるものとして伝えていくようになる。
 2016年、(連盟発足前の)第1回全日本競技推手大会中量級で優勝。この頃より他の武道をされている方々や身体を使った異なる分野の方々との交流にも力を注ぎ始める。触れた状態での推手と合わせて、離れた間合いでの居着きや恐怖心についてもテーマを広げている。
 自分自身が幼少期より人見知りで他者と向き合うことを苦手としてきたことから、現在は対人関係に効果的な体の使い方を主に提唱し、不定期でのセミナー開催、教室での指導及び出張での個別指導、動画配信などを行っている。
 2017年以降、月曜夜は「心意六合拳クラス」・水曜夜は「気感養生クラス」・金曜夜は「陳式太極拳及び身体操作クラス」を都内江戸川区にて開講、土曜午前は代々木公園にて「長拳螳螂門東京練習会」で指導。10月より大阪へ拠点を移し、東京での指導を月1回のワークショップ形式に移行している。

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